こんにちは、飯田でございます。
 
大流行のハーブピーリングですが、種類が沢山あって、いったいどれを選べ良いのか？というお声をよく伺います。
 
ハーブピーリングとは天然ハーブが角質層～真皮層に作用し、肌のターンオーバーを正常化し、あらゆる肌トラブル、肌質を改善してくれる天然由来のトリートメント。
主成分は天然の植物由来、または海藻由来のハーブです。殆どのハーブはパウダー状でハーブの粒子ひとつひとつが棘状になっています。そのトゲトゲのハーブを毛穴にすり込んでいくという施術になります。
 
当サロンで使用するハーブピーリングには剥離するものと、剥離しないものがあります。
 
 
剥離系のメリットはとにかくスピーディーに肌がつるんとして卵肌がすぐ手に入ります。しかし施術中に非常に痛みを伴うデメリットがあります。例えるならガラスの破片を顔にすり込むような痛みです。毛穴に入り込んだハーブは老廃物として外に追い出します。そこから皮膚が数日かけて再生されていきます。その時に顔の角質が剥がれてくるのが剥離タイプです。皮が剥がれるのでもちろん赤み痛みが伴うと同時に5日程は顔を洗う事ができません。数日は人にも会えない程の剥け肌になります。いわゆる“ダウンタイム”があります。
 
漢方由来のハーブは皮膚を剥がす作用がありません。また、特許取得技術で通常のハーブよりも粒子が非常に細かくなっており、毛穴に入り込んだ時も痛みを伴いません。直後からメイクも入浴も可能です。再生する為には最低3回は施術した方が効果が期待できるので繰り返し行うとより良い結果に繋がります！
 
剥離なしも剥離タイプにも一長一短ありますよね。
 
単純に見た目を綺麗にするだけではなく、根本的に肌を健康にして肌本来の働きを正常化させる為にも何のトリートメントが良いのか慎重に見極めて、ご自身に合った施術を一緒にお選び頂ければと思います♪
 
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